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FLANNEL magazine

ソファ専門スタッフからの
ソファについての「まめ知識」を、フランネルマガジンとしてお届けします。

category:構造・座り心地について

TITLE :
原木から木製品が出来るまで

天然木

私達の身の回りの様々なところに使用されている天然木。
木造住宅の骨組みから、室内の建具、フローリング等の内装、テーブルやソファの脚にいたるまで、 木は我々の生活になくてはならない素材として、古くから今に至るまで愛され続けてきている素材です。
その木製品はどんな道のりを辿って私達の元に届くのか、一例ではありますが、その過程をご紹介します。

針葉樹と広葉樹

木には、大きく分けて広葉樹と針葉樹の2種類に分けることが出来ます。 それぞれの特徴から、生活の様々なところで使用されてきました。

針葉樹

針葉樹とは、名前の通り、針のような葉が生えるのが特徴の樹木です。
なじみがある針葉樹の種類としては、松や杉、ヒノキ等があります。

寒い地域に生息する針葉樹は、やわらかく、加工がしやすいことから、古くから建築資材として家屋の骨組みに使用されています。

針葉樹

広葉樹

広葉樹は、葉が広いことが特徴の樹木です。特徴としては針葉樹と比べ重く、硬い木が多いのが特徴です。
密度の高い、硬さのある特徴から、傷の着きにくい素材として、家具やフローリングに多く用いられてきました。
インテリアショップに行った際に多く見られるオーク(ナラ)や、ブナ、タモ、ウォールナットなどが、広葉樹として分類されます。
硬い素材のため加工が難しい素材ではありますが、製品として完成した際の強度の強さから、家具や建具などに使用され続けています。

広葉樹

苗木〜製品になるまで

苗木の状態から、伐採が出来る状態まで育った成木(せいぼく)になるまで、木は多くの時間を要します。
成長が早いといわれる針葉樹でも、成木となるには、40年から60年の歳月がかかります。
広葉樹にいたっては、成木になるまでは80年〜100年の歳月をかけて成木となるのです。
何気なく、近くに存在している広葉樹の家具などは、私達が生まれるずっと前から、地球に生き続け、成長をしてきたことになります。

伐採から製材へ

成木となった木は、伐採されて丸太となります。
丸太の状態から、「木取り」といった、適材適所にスライスをされた工程を経て、板状になります。

木は、伐採された直後は、収縮、膨張を繰り返し、そりが多く発生します。
これは、伐採した木に含まれる水分が常に変動して、変化を起こすためです。
製材するためには、この変化を抑えるために乾燥させる工程を踏まなければなりません。 家具や建材になった際、変化を抑えるために必要な工程です。
この行程は「木を寝かせる」とも言われます。
乾燥は「天然乾燥」と「人工乾燥」がありますが、自然の環境に合わせてじっくり水分を減らす、 天然乾燥と、効率よく乾燥を促す人工乾燥を状況に合わせて行うことで、狂いの少ない木材にすることが出来ます。

伐採から製材へ

製材から木製品へ

ここまできて、やっと製品としての加工に入ります。
寝かせた木材を、木工品として製作していきます。
ここまでくれば、後は木工職人による腕の見せ所、理想の形を作るために1つ1つ、木材の状態から成形していきます。

待っているお客様のところまで届くまでもう一歩のところです。

製材から木製品へ

完成

苗木の状態から、長い時間を経て、木製品は完成しました。
普段何気なく存在する天然木が、どれだけ長い期間を経て私達の元へ届いたのかと考えると、感慨深い気持ちになります。
これだけ、手をかけて完成する木製品ですが、木目の違いや、環境の変化などによる割れなどが起こることがあります。
木目として現れる模様は、生き続けた年月を表す証として、また環境の変化で現れる割れなども、 木を生き物として捕らえることで、かけがえのない存在として感じられるのではではないのでしょうか。

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