名古屋工業大学大学院 伊藤孝紀研究室と有限会社 TYPE A/B、株式会社 FLANNELの 1研究室と 2企業による産学共同プロジェクト。

産学共同デザイン 5W×1H×3P とは

名古屋工業大学大学院 伊藤孝紀研究室と有限会社 TYPE A/B、株式会社 FLANNELの 1研究室と 2企業による産学共同プロジェクト。
5W × 1H × 3Pとは、2つのProfessional(企業)と学生らのPersonality(個性)により1つの商品が生み出されるプロジェクトです。三者それ ぞれの 5W × 1Hの要素が目的に則して抽出され "カケアワセ "されていく Process(過程)を公開します。

掲載日:2009 年 9 月 9 日

no.32 Rベニア

FLANNEL SOFAの記事

090910

木枠の背表部分はRベニアでR出しをする事としました。タッカーの針が効くように、という目的と、単体だけで強度が出るように、組まれた木枠の中で、Rベニアを貼り合わせて成型合板を作ることとしました。強度のより必要な、ソファ左側は、3t+5t+3tの貼り合わせ、ソファ右側は、3t+5tの貼り合わせをして形づくられています。

まず、1枚目で理想のラインを出してタッカーで固定し、2枚目、3枚目はのりを打ってクランプで固定し、細長いコンパネを骨格代わりに背表側からビスで引っ張って、より強度を出す、という方法をとっています。

木枠の段階で、強度と美しさのあるこの方法で形づくって、一枚一枚ウレタンを6枚順番に貼っていき、仕上がりラインを出す。
頭の中では寸法通り、座り心地もより良く出せている計算ですが、どうでしょう。

一度、まずやってみる事とします。


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名古屋工業大学
伊藤研究室

家具からインテリア、建築等を一つの環境と捉えデザインの研究と実践 を行っている。行政・企業・市民を巻き込んだ、インスタレーションや マチづくりにも従事し、社会・世界に向け活発に活動中。

TYPE A/B

住宅設計からマンションのリノベーションなど住空間のデザインを手掛 けている。また、市場分析からコンセプトを創造し、ロゴやネーミング などデザインを活かしたブランド戦略を実践中。

FLANNEL SOFA

私たちの考える本当の意味での「デザイン」とは、 思案から、ソファ製作の過程をへて、お客様の元へ、その後長く使用され続ける。 そのようなロングライフなモノ作りこそが、デザインだと考えます。

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