くつろげるお部屋の秘訣は、
ソファと家具のバランス。
ソファでくつろぎ方は、十人十色です。
自分に合ったくつろぎ方をするには、自分の好きな座りご心地はなおさらのこと、実はソファの高さや家具の配置による空間のバランスもくつろげるかを左右します。「くつろぐこと」にこだわったソファと家具の配置をご紹介します。
家族皆でテレビを楽しむ為に、低く魅せるローソファ。
テレビの前にソファを配置することが多いと思います。LD続き間の場合、そのソファが邪魔で、ダイニングからテレビが見えないこともあります。
ローソファであれば、ダイニングテーブルからの視線を気にせず、家族全員でテレビの時間をゆったり楽しむことができます。
ローソファだと座る人の頭も邪魔になりにくく、ダイニングテーブルからテレビをみることができます。
ソファPIVOは、ダイニングテーブルに座っている方との会話も楽しみながら、くつろぐことができます。
横になることが好きな方ほど、ソファ周りの家具や窓との位置関係が重要。
窓側で、日向ぼっこしながらソファの上で横になる。幸せな一時です。
しかし、窓から入る陽の光を考えてソファを配置しないと、横になった時、眩しさを感じてしまいます。
特に肘の向きが選べるソファは、どちら向きで寝るかを考えて選ぶことをおすすめします。
また、横になったとき、ソファの周りに背が高い家具があると、圧迫感を感じやすくなります。
ソファで横になることが多い方ほど、背の高い家具は、できるだけソファから遠くに配置することをおすすめします。
窓側に、寝転ぶ際に頭をのせる肘を配置すると、陽のまぶしさが比較的気になりにくくなります。
もたれられる肘掛けを窓側にすれば、まぶしさを回避できます。
長く座るほど、足をゆっくり伸ばしたい。
長くソファにくつろいで座る方ほど、足をのばしたり、組んだりと、姿勢を変えることが多くなります。
だからこそソファの前に置くリビングテーブルとの間隔やテーブルの大きさに気をつけることで、足の位置を気にせず、より快適に過ごせます。
ソファとリビングテーブルの間隔を、床に座れるぐらい開けることで、足を伸ばしてもテーブルが邪魔になりません。
リビングテーブルではなく、ソファの横にサイドテーブルを置くのもくつろげるポイントです。BRICKでは、オプションでサイドテーブルとして使える木肘を設置できます。