FLANNEL magazine

ソファ専門スタッフからの
ソファについての「まめ知識」を、フランネルマガジンとしてお届けします。

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カラーコーディネートのポイント

FLANNEL SOFAでは170種類以上の生地を取り扱っています。
そこでよくいただくのが「種類がありすぎて何がいいのかわからなくなった」というお声です。
色の基本を知って、お部屋にぴったりなカラーを見つけましょう。

3色使いが鉄則

1.「ベースカラー」 -- 壁や天井など面積の大きい部分。
2.「メインカラー」 -- ソファのイメージカラーとなる部分
3.「アクセントカラー」-- メリハリをつける色。

配色の基本は3色使いです。壁や天井など面積の大きい部分の「ベースカラー」に加えて、ソファのイメージカラーとなる部分の「メインカラー」、メリハリをつける「アクセントカラー」をうまく使いましょう。
ソファの場合は部屋の中で占める割合もわりと大きいので、ソファの色をベースカラーと揃えて、クッションやラグの色合わせでイメージを変えるのも簡単です。

ソファSIESTA(シエスタ)

SIESTA(シエスタ)

アクセントカラーで個性を出す

メリハリやアクセントをつけるための「アクセントカラー」はお部屋全体の約1割までが理想です。メインカラーより出すぎることなく、ソファの上にアクセントになるクッションを置くのが効果的です。

SIESTA(シエスタ) ソファPENTA 900 Chair(ペンタ)

明度と彩度の違いでグラデーションをつくる

例えば同じ青系統でもビビットなブルー、ネイビーを始め、いろいろな種類があります。
明度や彩度が違う同系色のアイテムを並べれば、統一感を損なわずに多色使いが可能になります。
”本体と座クッション・背クッションの色を、同系色で色違いにカラーオーダー”も可能です。

ソファOBRYS(オブリス)

メインカラーとアクセントカラーを1台で兼ね備えるソファ

ソファの輪郭にオーバーロックを施したソファOBRYS。
オーバーロックの糸はソファ本体の生地と異なるカラーを選択でき、他のソファにはない彩りを加えることができます。