FLANNEL magazine

ソファ専門スタッフからの
ソファについての「まめ知識」を、フランネルマガジンとしてお届けします。

TITLE :
お部屋が狭くてもあきらめない!!

お部屋をスッキリと見せたい方のソファ選びのポイント

できるだけ、背の低い家具で統一

背は低めで、できるだけ肘や脚が細めのものを選ぶと圧迫感を感じません。木フレームや肘なしタイプのソファは省スペースで配置でき、 ローソファだと、LDの中心に配置しても、すっきりとした印象になります。 1人掛けソファを2台配置すると、移動でき省スペースで動線も確保しやすくなります。

ポイント:背の低いソファ、肘無しソファでお部屋すっきり!!


ハイバックソファを配置したお部屋


ローソファを配置したお部屋

部屋を広々と魅せたい時には、まずは床の面積をできるだけ広く露出させましょう。ソファやテレビなどを壁際に配置し、部屋の中心に空間を作ると、空間を広く魅せることができます。

狭さを感じさせないために

一般的に、お部屋の天井が高いと開放感があり、空間が広く感じられます。また、色による感じ方もとても重要となってきます。 暗く濃い色は重い印象を与え、明るく淡い色は軽やかさを演出します。この色の効果をインテリアに活用することで、今のお部屋をより一層開放感のあるステキなインテリアに仕上げることができるのです。
暗い色(黒や濃い茶色系)などは、お部屋を天井と床で半分に上下として見た時、下、つまり床に近い位置に配色します。 反対に、明るく淡い色は天井に近い位置、お部屋の上部に配置すると自然とメリハリのある、開放感が演出できます。

ポイント:天井を明るくすれば、お部屋は広く感じられる!!


広く感じられるお部屋


天井をライトで明るくすれば高さや奥行きが感じられる。


では、ソファの色は何色がベストなのでしょうか。 他の家具や床の色が濃い色味の場合は、ライトグレーやベージュといった明るい色で、軽やかさを演出し、反対に、他の家具や床の色が明るい色味の場合は、トーンを落とした、チャコールグレーやブラウン系を配色するとメリハリが生まれます。
カラーを取り入れる際は、クッションやラグなど小物を差し色として配色する、もしくは、ソファ本体にカラーを選ぶ際、その他のファブリック(カーテンやラグ)と同系色や反対色を選ぶと、空間にメリハリとほど良い調和が生まれ、お部屋をスッキリ広く見せてくれます。

おすすめソファ

BRICK

ソファBRICK(ブリック)
重厚感溢れるフォルムながら、背が低くスタイリッシュなデザインのソファ。そのフォルムにより空間に高さを感じさせず、ソファ特有の圧迫感を排除。
230mmもある大胆な背幅と肘幅、それに伴う十分な座面の奥行き、コイルスプリングの弾力によって、余裕ある(ゆったりした)座り心地を堪能できます。 低い座面の上では、あぐらをかいたり、肘を枕代わりに…と、ゆとりある座り方ができます。

商品詳細へ... BRICKのお部屋紹介へ...

PENTA

ソファPENTA 900 Chair(ペンタ)
ゆったりとした幅をとり、適度な硬さのPENTA 900 Chairは自由で動きやすく、座面に手をついて立ち上がるのも楽。脚部にはブナの無垢材を贅沢に使用し、座椅子にありがちな軽々しさを排除。ソファの品質と、どっしりとした安定感を併せ持っています。また正五角形の内角108°をそのまま背角度として利用した背が、どのような姿勢でも楽に過ごせる絶妙な座り心地を実現。定位置に縛られないPENTA 900 Chairはお部屋の好きな場所でゆったりとしたくつろぎを感じていただけるソファです。

商品詳細へ... PENTAのお部屋紹介へ...