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FLANNEL magazine

ソファ専門スタッフからの
ソファについての「まめ知識」を、フランネルマガジンとしてお届けします。

TITLE : 正しい本革のお手入れ

ゆとりある通路を確保した暮らし

日々の革のお手入れ方法

FLANNEL SOFAで、ソファの張地としてお選びいただける「本革」。
ソファをご検討の際、本革は扱いが難しそうだったり、お手入れ方法が分からなかったりといった印象が強く、避けていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?
しかし、本革は日常的に特別なお手入れを必要としません。
「全く何もしなくても良い」ということはないですが、お部屋のお掃除と併せてできてしまうような簡単なお手入れです。

本革の弱点

お手入れの前に、革の弱点を把握していただくことで、どのような理由で、どのようなお手入れが必要なのかがご理解いただけるかと思います。

水分・湿気

乾燥・紫外線

本革は、水分(液体)に弱い性質があります。
革についた水分を放置してしまうと、革に染みができたり、収縮を起こしてしまい、シワ・型くずれの原因になったりします。カビの発生の恐れもありますので、あまりに多湿な場所への配置も控えましょう。

人間の皮膚同様、乾燥や紫外線も弱点の一つです。
ひび割れを起こしたり、硬化して革の柔らかな風合いを損なう恐れがありますので、エアコンの風や日光が直接あたる場所は避けていただいくことをお勧め致します。

日常のお手入れ

日常的に行う本革のお手入れ方法です。

乾拭き

革の表面に付着した汚れや埃は、水分を蓄えます。
その水分が原因で、部分的にシミや、カビが発生することがありますので、普段から優しく撫でる様に乾拭きを行うよう心がけてください。

また、乾拭きの際には、コットン100%の柔らかい布をご使用ください。
(凹凸のある布や、ざらざらした肌触りの布、タオル地などはお控えください。)
ゴシゴシとこするように乾拭きすると、かえって汚れが革に染み込んでしまったり、革の表面を傷つけてしまったりする恐れがありますので、ご注意ください。

水分を含む汚れがある場合、水分を吸い取るように取り除き、優しく撫でる様に乾拭きを行ってください。

日常的な本革のお手入れはこの乾拭きのみで充分ですが、革の種類や、革表面の乾燥状態によっては、さらにお手入れが必要になります。

本革乾拭き

革の種類によるお手入れの違い

前述のように、乾拭き以外にお手入れが必要な場合があります。
FLANNEL SOFAの本革ラインナップごとに、どのようなお手入れが必要なのか、ご紹介致します。

本革RLCシリーズ(ヌメ革)

ヌメ革と呼ばれる天然皮革。
植物性の成分である、「タンニン」を用いて、時間をかけて鞣した革です。
塗装や表面加工が施されておらず、革本来の風合いや、エイジングをお楽しみいただけます。
※FLANNEL SOFAでは「GRAIN」専用の張地となります。

革表面が保護されていないため、革の持つ風合いが楽しめる反面、水分や紫外線、乾燥などの影響を強く受けてしまいます。
そのためこのヌメ革には、汚れ・カビ防止も兼ねて、保湿のために専用オイルを塗ります。
ソファをお使いいただく環境、革表面の状態にもよって異なりますが、
オイルを塗るペースは、「3ヶ月〜半年に1度」が目安と言われています。
また、湿度が高くなりやすい、梅雨入り前にもオイルを塗っていただくことをお勧め致します。

本革RLCシリーズはコチラ

オイルの塗り方

オイルを柔らかい布に含ませてムラにならないよう、全体的にのばす様に塗ります。乾拭き同様、力は入れず、優しく拭き上げるように塗ってください。1ヶ所に集中すると、他の箇所との色の差が出てしまうので、注意が必要です。

オイルをソファ全体に塗り終えたら、清潔な布で、余分な油分を拭き取ります。余分な油分が残ったままだと、べたつき、そこに埃や汚れが付着してしまいますので、しっかり拭き取ってください。

最後はお部屋を風通しの良い状態にしていただき、半日〜1日ほど置いていただき、オイルを使ったお手入れは終了です。 (オイルが染み込む関係で、しばらく革の色味が濃く変化しますが、次第に落ち着いてきますので、ご安心ください。)

ヌメ革RLCシリーズ

RLD・RLEシリーズ(牛本革)

この2シリーズは、革表面に塗装が施された、「顔料仕上げ」の本革です。
塗装により表面が保護されていることになりますので、弱点である水分、乾燥、紫外線から、ある程度守ってくれます。
そのためRLCシリーズと異なり、水拭きが可能です。
もちろん塗装は、革を完全に保護してくれるものではありません。
硬く絞った布で水拭きを行い、最後は水分が残ることのないよう、乾いた布で水分を拭きとってください。
※頻繁な水拭きは革を傷めてしまいますので、ご注意ください。
また、しつこい汚れを剥がそうと、無理矢理擦ったりしないようご注意ください。

本革は、RLCシリーズのヌメ革のように、オイルを塗るようなお手入れは特に必要としませんので、革表面に乾燥を感じられる場合以外は、ケア用品のご使用を控えていただくことをお勧め致します。
ファニチャー用の保革クリームが市販されていますが、使用量を誤ると、かえって革に悪影響を来す危険性もございますので、ご注意ください。

以上のように、基本は乾拭きを行い、必要に応じてオイルやクリームを塗っていただく形になります。ファブリックやフェイクレザーのソファ同様に、埃を取る行為は革の乾拭きに置き換えていただくだけで、オイルを塗るような+αはあるものの、ファブリック・フェイクレザーにはない本革ならではの風合いを堪能できます。

本革のお手入れは、一見難しいように思えて、作業自体は非常に簡単です。お手入れをすることで、日々表情の変化を楽しんでいただけるのが本革の醍醐味の一つですので、手間とは考えず、お手入れを楽しみのひとつとして捉えていただくのも一興です。

本革RLDシリーズはコチラ

本革RLEシリーズはコチラ

ヌメ革RLCシリーズ


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