FLANNEL magazine

ソファ専門スタッフからの
ソファについての「まめ知識」を、フランネルマガジンとしてお届けします。

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カラーから選ぶソファ

ソファ暮らし

ソファの色で、お部屋を改変。

インテリアのイメージを大きく左右する、ソファ生地の色。
ソファの色をインテリアにうまく取り入れることで、お部屋をより素敵な空間へと作り上げていくことができます。
『お部屋との統一感を重視する』・『ソファをお部屋のアクセントにする』など、色の選び方はたくさんあります。
お部屋のメインとして、ソファの色で遊んでみてはいかがでしょうか。

お部屋のカラーとソファのカラーを馴染ませる。

「落ち着いたインテリアカラーのお部屋」

ソファや他のインテリアを同系色にすることで、より統一感のある空間になります。
家具の中でも大きく存在感のあるソファですが、他の家具と色味を合わせることにより、 ソファが空間に馴染みます。
何か色味が欲しい場合は、クッションやマルチカバーを色や柄のあるものにすることでアクセントになります。

「明るく華やかなインテリアカラーのお部屋」

アクセントになる色のソファをリビングなどに配置すると、とても華やかな空間になります。
お好きな色味を取り入れたい、インテリアに色を足してメリハリを付けたいという場合にオススメです。

お部屋全体のカラーとソファ生地のカラーを統一した場合、とてもまとまりがあり、ソファが空間に馴染みます。
このように同一カラーでまとめた際は、観葉植物やクッションで少しカラーを入れると、全体の印象がぼやけずに、メリハリのあるインテリアに仕上がります。

ソファをお部屋のアクセントにした例です。
ナチュラルな空間でも、アクセントにどのカラーを選ぶかでイメージが大きく変わります。
ラグを同色系、もしくはグレーやブラウンなどの落ち着いたカラーで合わせることがポイントです。

ソファをL型で配置したりスツールを一緒に使用する場合は、2色のソファを置き、リビングのメインにするのもおすすめです。
その他の家具が落ち着いた色味でも、パッと華やかなイメージに仕上がります。
また、2色のソファを部屋に馴染ませたい場合は、ブラウン系の家具と馴染みやすいグリーンやネイビーを選ぶのがポイントです。